課長としてメンバーを率い、住宅ローンを通じてお客さまの夢の実現に貢献する
S.R.さん
前職の銀行では18年間、法人融資や住宅ローン業務に携わっていました。その経験を生かしつつ、よりスピード感のある環境で新たな挑戦をしたいと考え、転職を決意。面接時に接した社員の方の人柄と、モーゲージバンク事業の成長性に魅力を感じたことから、当社への入社を決めました。
チームを率い、正確かつスピーディーな融資実行を支える
モーゲージバンク業務部のミッションと、ご自身のチームの業務内容を教えてください。
住宅ローンの審査から融資実行までを担い、正確かつスピーディーに導く。
モーゲージバンク業務部は、主に「フラット35」を中心とした住宅ローンの審査・契約・管理・カスタマーサポートなど、バックオフィス業務全般を担う部署です。私たちが目指すのは、営業部門が獲得した住宅ローンの申し込み案件を、正確かつスピーディーに融資実行へ導き、契約完了後もお客さまをしっかりサポートすることです。その中で私が課長を務めるチームでは、契約書の作成・送付から、契約後の書類精査、司法書士との調整、融資実行、登記管理に至るまでの一連の業務を担当しています。住宅ローンの融資実行は、お客さまが新しい住まいでの生活を始めるための重要な節目です。私たちが正確に業務を進めることで、その門出を支えているという実感が、大きなやりがいになっています。
課長としての役割や、マネジメントで意識していることを教えてください。
30名以上のメンバーを率い、一人ひとりの特性に応じたサポートを行う。
社員や派遣社員、アルバイトなど30名以上のメンバーをまとめる立場として、進捗と品質の管理、メンバーの支援、関係部署との連携、そして業務の標準化を推進しています。その中で最も大切にしているのは、メンバーとの密なコミュニケーションです。経験や能力が異なる一人ひとりをしっかりとフォローするためには、まず相手を深く知る必要があります。そのため定期的に1on1の面談の機会を設け、それぞれの特性に合わせたサポートを心がけています。こうした取り組みを続ける中で、「自分はこんなにも人と話すのが好きなのだ」と新しい発見もありました。当社に転職したおかげでコミュニケーション力が磨かれたような感覚があります(笑)。私自身、チームになじみ信頼関係を築けていると感じることが多く、周囲から「チームの雰囲気が良くなった」と言われることも増え、課長としての成長を実感しています。
全ては「お客さまのために」、前例にとらわれない取り組みを
前職の銀行での業務と比較して、ドコモ・ファイナンスならではの特徴はどこにあると感じますか?
現場と関係部署の距離が近くスピード感があり、前例にとらわれず柔軟に挑戦できるところ。
銀行では、厳格なルールと重層的な確認のもとで業務を進めることが多く、組織としての安定性を学びました。一方、ドコモ・ファイナンスは現場と関係部署との距離が近く、課題を共有してから対応方針を決めるまでのスピードが非常に速いです。また、その過程で社員の意見を否定せず、良い提案であれば柔軟に取り入れる風土があります。私自身も、チームのメンバーや上司に気軽に相談でき、その場で方向性を決められる環境に仕事の面白さを感じています。守るべき基準や健全性をしっかりと担保しながらも、前例にとらわれず、より正確で効率的な方法を考えて実行できる点は大きな魅力です。
案件をスピーディーかつ健全に進めるために、営業部門とはどのような連携を取っていますか?
こまめな情報共有と「お客さまのために」という共通の目的を大切に。
営業部門とは、融資実行予定日や書類の到着状況、不備、確認事項などを日常的に共有しています。特に案件が集中する時期は、実行見込み件数を早めに把握した上で、優先順位や対応期限をすり合わせています。また、問題が発生した際には、判断に必要な背景情報もしっかりと伝えることを心がけています。時には、営業と事務で意見やアプローチが異なることもありますが、「お客さまのために」という共通の目的に立ち返ることで、必ず最適な解決策を見出すことができます。私たちは直接お客さまと接する機会がないため、お客さまのご要望は営業部門を通じて共有されます。だからこそ、難しい対応が必要な際にはメンバーに「これはイレギュラーな対応だけど、お客さまのためにしっかりやろう」と声をかけています。お客さまのためにという意識を持つことで、仕事への責任感やモチベーションにもつながると考えています。
チームで乗り越えた大きな山。メンバーの力を改めて実感した
これまでに最も印象に残っているエピソードを教えてください。
チーム一丸となって成し遂げた、大きな達成感。
つい最近、平常月を大きく上回る融資実行に対応したことです。通常時の2倍を超える案件数に対して、チーム全員で役割分担を見直し、課題を早期に共有しながら大きなトラブルなく完遂できたことは、この上ない達成感につながりました。メンバーそれぞれにとって負荷のかかる大変な作業だったはずですし、小さなトラブルが毎日のように起きる中でも、全員が前向きに取り組んでくれたことには正直、驚かされました。チーム全体に一体感が生まれ、「チームでなら乗り越えられる」という空気が自然と広がっていたように思います。私自身も毎日仕事に行くのが楽しみで、完了が近づいた時には「もう終わるのか」と少し名残惜しく感じたほどでした。旗振り役の課長として、この経験を通じて改めて「本当にメンバーに恵まれているな」と実感しました。
課長として、今後に向けた意気込みや挑戦したいことを教えてください。
業務の効率化やDX推進に挑み、メンバーがより力を発揮できる環境をつくりながら組織の大きな変革を実現していく。
チームのメンバーには、これからも楽しく仕事に取り組んでほしいと思っています。そのためには、より業務の効率化を進めて、メンバーの負荷を減らすことが不可欠です。ただ、日々の改善だけでは限界もあります。業務の標準化や電子化、DXの推進など、より大きな変革に取り組まなければ根本的な解決にはつながらないとも感じています。すぐに変えられることばかりではありませんが、その第一歩として、上司やチームメンバーを巻き込んで、「もっとこうしたい」という改善項目をリストアップしたところ、なんと100項目ほどにもなりました。課題は山ほどありますが、非常に挑戦しがいのある環境だと思っています。
1日のスケジュール
Daily Schedule
- 09:00 出社 当日の融資実行予定や懸案事項、チーム全体の業務量を確認し、その日の優先順位を整理します。
- 10:00 融資実行対応 融資実行の手続きを進めます。エラーが発生した場合は、原因を確認して速やかにリカバリー対応を行います。
- 11:00 チームの進捗を確認 メンバーからの報告を受け、必要に応じてサポートや役割分担の見直しを行います。
- 13:00 昼食 当日の融資実行を終えたら昼食を取ります。オフィス周辺には飲食店がたくさんあり、ランチのお店選びも楽しみの一つです。
- 14:00 書類精査・承認対応 書類の内容を確認し、承認対応を行います。不備や懸念点があれば、営業部門や関係者に連絡し、早期の解消を図ります。
- 16:00 営業部門との情報共有 営業部門と案件の状況や今後の対応について情報を共有します。
- 17:00 メンバーからの相談対応 メンバーからの相談事項に対応するとともに、業務上の課題や改善点について整理します。
- 18:00 翌日の準備・退社 翌日の予定や対応事項を確認し、準備を整えて退社します。
オフの時間の過ごし方
My free time
子どもたちの挑戦を応援する休日
休日は、サッカーで全国大会を目指す長男や、チアダンスで全国大会に挑戦する長女の応援に出かけることが多いです。私自身も学生時代はサッカーに打ち込んでいたため、長男の試合を見るのは今でも大きな楽しみです。子どもたちが高い目標に向かって努力を続ける姿には刺激を受けますし、その成長を間近で見られることが何よりのリフレッシュになっています。
※本内容は2026年10月時点のものです。

