保証業務部 S.Y.さん

当社の中核を担う信用保証事業を、バックオフィスから支える

S.Y.さん

  • 2009年新卒入社/文学部卒
  • 保証業務部 業務第2チーム

もともと細かい作業や正確性が求められる業務が得意だったことから、事務職として会社を支える一般職を志望しました。また、将来のライフイベントも見据えながら長く働き続けたいという思いもあり、バックオフィスから会社を支え、経験を積み重ねていける働き方に魅力を感じていました。そんな中、説明会や選考を通じて社員の人柄や社風に惹かれ、当社への入社を決めました。

積み重ねた知識・経験を活かし、正確な業務で現場を支える

入社後からこれまでのキャリアを教えてください。

電話応対から事務、保証業務まで幅広い業務を経験し、産休・育休を経て知識と自信を積み重ねてきた。

入社後3年間は、新規申込みをされたお客さま対応を行う部署に所属し、電話での審査結果のご案内や契約手続きを担当していました。最初は電話応対に苦手意識もありましたが、業務知識が身につくにつれてスムーズにやり取りできるようになり、次第に自信へとつながっていきました。4年目からは事務部署へ異動し、お客さまの契約内容変更や償却業務を担当しました。正確かつスピーディに事務処理を進めるこうしたバックオフィス業務が自分に向いていると改めて感じました。この間、2度の産休・育休を取得し、仕事と育児を両立しながら業務経験を積み上げていきました。その後、現在の保証業務部に異動し、新しい業務に携わるようになりました。業務を一から覚える必要がありましたが、これまで培ってきた事務経験を生かして業務の流れや仕組みを把握できるようになったことで、仕事の面白さややりがいを感じるようになりました。

現在の仕事内容と、その難しさ・やりがいを教えてください。

提携金融機関ごとの違いに柔軟に対応し、周囲と連携して正確に事務処理をすること。

金融機関でローンを利用されているお客さまが事情により返済が難しくなった場合、当社が保証会社として代位弁済(お客さまに代わって金融機関へ返済すること)などの対応を行います。私の仕事は、その際に発生する契約移管(ローン契約の相手先が金融機関から当社に変わること)に関する事務手続き全般です。また、事務作業だけでなく、電話で金融機関からの保証に関する質問対応も行っています。イレギュラーな手続きが必要となる場合は、社内の営業担当と連携し、適切な契約移管ができるよう進めていきます。当社は全国270以上の金融機関と提携しており、金融機関ごとに業務フローが異なる上、お客さまの状況も一人ひとり異なります。そのため、金融機関やお客さまの状況に応じて柔軟に対応することが求められます。金融機関や社内の営業担当とコミュニケーションを取りながら、無事に手続きをやり遂げた際には大きな達成感とやりがいを感じます。

資料を確認するS.Y.さん

多くの関係者を支えている。その手応えが仕事のモチベーションに

金融機関やお客さま、社内の関係部署を支えていると実感したエピソードを教えてください。

迅速な対応と的確なサポートで、社内外から「頼りにされている」という実感を得ている。

金融機関からお問い合わせいただく際、内容によっては回収部門や営業担当との連携が必要となるケースも発生します。その場合、関係部署へ確認を行い、必要な情報を取得して迅速に回答することを心がけています。こうした対応の積み重ねがスムーズな契約移管につながり、金融機関からの当社への信頼向上にもつながっていると感じています。また、各金融機関との窓口となっている社内の営業担当から相談を受けた際は、契約書の条項や過去の事例を踏まえた適切なアドバイスを行い、スムーズな対応を心がけています。対応が難しい案件が、無事に代位弁済手続きまで完了した際には、ホッとするとともに、金融機関やお客さま、社内の関係部署を支えられているという大きな手応えを感じます。

業務量が多い時期や、難しい状況に直面した際、どのように乗り越えていますか?

徹底した情報共有と助け合える環境づくりにより、チーム一丸となって期日を守り抜く。

私たちの仕事にはすべて期日があるため、いくら業務量が多くても、難しい状況に直面しようとも、「できませんでした」では済みません。そのため繁忙期にはチーム内での報告・連絡・相談を特に重視し、誰がどの業務を担当し、どこまで進んでいるかを共有することで、皆で協力し合って遅延や対応漏れを防いでいます。また、社員として、派遣社員の習熟度や進捗状況を把握し、状況に応じて割り振りやサポートも行っています。それぞれのメンバーが一人で抱え込まず、困った時には相談し合える環境づくりを意識することで、チーム全体で繁忙期や難しい状況を乗り越えています。

チームメンバーと会議をするS.Y.さんの様子

育児と仕事を両立しながら、これからも働き続けたい

育児と仕事を両立する上で、周囲の理解やサポートが役立ったと感じる場面はありますか?

急な欠勤や早退にも全員でカバーし合える体制があり、恵まれた環境と人に心から感謝している。

子どもが小さいうちは、保育園からの呼び出し連絡も日常茶飯事で、毎月のように急なお休みや早退をしていました。育児と仕事の両立は決して簡単ではなく、子どもが0歳のタイミングで職場復帰したこともあり、仕事と育児の両立に悩むこともありました。そうした状況でも仕事が継続できるよう、会社として、「自分にしか分からない業務」をなくし、急に休んだ際も必ず誰かが引き継げる業務体制を整えてくれたことにとても感謝しています。周囲の温かい理解とチームのサポートのおかげで、仕事と育児を両立しながら安心して働き続けることができています。

限られた時間内でパフォーマンスを高く維持するためにしている工夫を教えてください。

優先順位の徹底と期日の前倒し、そして十分な睡眠で集中力を保つこと。

短時間勤務制度を使っているため、限られた時間内で効率良く業務を進められるよう、常に優先順位を意識しています。また、さまざまな提出物についても、以前は「期日までに」と考えていましたが、今はできる限り前倒しで進めるよう心がけています。子どもの体調不良などで急な予定変更が発生する可能性もあるためです。加えて、日頃から睡眠時間をしっかり確保することも大切にしています。私の場合、睡眠不足は思考力や業務スピードに影響してしまうため、業務時間内に高い集中力を発揮できるよう、体調管理を徹底しています。子育てと仕事の両立を始めて約10年が経ち、今は子どもたちも成長して、最近では少しずつ心に余裕が出てきました。今後は、これまで受けてきた恩やサポートを他のメンバーに返していきたいと考えています。

手すりにもたれて微笑むS.Y.さん

1日のスケジュール

Daily Schedule

  • 09:20 出社 短時間勤務制度を利用して出社しています。メールとTeams、予定を確認し、その日に対応する案件の優先順位を整理します。
  • 09:40 案件・書類の確認 金融機関から連絡のあった保証履行案件を確認し、請求書類に不備があれば金融機関へ問い合わせます。
  • 12:00 昼食 昼食を取ってひと息つき、午後の業務に備えます。
  • 13:00 チームで打ち合わせ 日々の事務作業で改善できる点について、メンバーと話し合います。
  • 14:00 問い合わせ対応 営業担当者からの質問に、契約内容や事務手続きのルールを確認して回答します。
  • 14:30 書類の確認 金融機関から届いた請求書類を精査し、手続きを進めるために必要な内容を確認します。
  • 16:20 退社 短時間勤務のため退社。帰宅後は子どもたちの宿題を見たり、夕食を準備したりします。

オフの時間の過ごし方

My free time

子どもの成長とともに、広がる休日の楽しみ方

休みの日は家族と過ごすことが多いです。ゲーム好きな息子に合わせて、早めに夕飯やお風呂を済ませて、家族でゲーム大会を楽しんだり、部屋を暗くして映画館気分を味わったりしています。時には娘のダンス練習に付き合って身体を動かすこともあります。一方で、最近は子どもも成長し、ママ友と飲みに行くような自分の時間も少しずつ持てるようになりました。

メッセージ

Message

S.Y.さん

ドコモ・ファイナンスの4つの行動指針の中で、特に共感するものはどれですか?
学生の方へのメッセージとあわせて教えてください。

私が共感する行動指針は「ひたむきを成果に」です。事務手続きを行う際は、手順を覚えるだけでなく、その目的や次にどの部署の仕事につながるのかまで考えるようにしています。経験を重ねる中で、点だった知識が線となり、対応できる業務も広がりました。こうした積み重ねが、自分自身の成長や仕事の成果につながっていると感じます。
新しい仕事では、分からないことや不安なこともあると思います。そんな時も、周囲に聞きながら一歩ずつ取り組むことで、できることは少しずつ増えていきます。皆さんも、まずは目の前のことに向き合い、自分なりの経験を積み重ねてみてください。

※本内容は2026年10月時点のものです。

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